「re:Invent 2019行きたい人Meetup @ Yappli」に参加しました!
「re:Invent 2019行きたい人Meetup @ Yappli」に参加しました!
イベントを振り返ってブログを作成しました!
イベント概要
今回のスケジュールは、1名の基調講演と、9名のLTでした。
AWSJのHarunobuKamedaさんの基調講演から始まり、 様々なタイトルのLTが発表されるので、イベント開始前からとてもワクワクしていました。
会場
- 会場はyappliさんのオフィスをお借りして開催しました。エントランスにカフェスペースがあり、おしゃれなオフィスです!
- 当日はピザを中心とした軽食やアルコールを用意してくださいました。
発表
以下が発表資料もしくは発表を超抜粋した内容と、私の感想です。
資料をアップされていない方の発表内容に関しましては僕のまとめになります。🙇♂️
※ compassからリンク先を引用させていただきました。
1. [基調講演] AWS re:Invent 2019 について(仮)
スピーカー: HarunobuKameda さん
お話ししていただいた内容
去年のre:inventの発表の振り返り
去年との違い
re:inventの楽しみ方
- 出てくるサービスを予測してみる
- おおよそ基本的なITのサービスは出揃っているので、IT業界のトレンドと照らし合わせてみる
- 毎年の発表の傾向をチェックしてみる
AWS summit との違い
感想・得たもの
- re:Invent2018の発表を改めて振り返っていただいたので、自分の知見がさらに深まった
- 去年も驚きのサービスばかりの発表だったので、今年の発表も楽しみ
- 昼は思いっきり勉強して、夜は思いっきり楽しみたい
2. re:Inventに4年連続参加した実績と、より楽しむためのコツ
スピーカー: kinunoriさん
お話ししていただいた内容
会社の経費で参加を続けていられる理由
- 事業に対するコミットをしているから
- アウトプットをしているから
効率的にインプットする方法
re:Inventは寝れないイベントである
- 様々なインプットがあり、寝ることが勿体なくなる
方法1. 現地の知り合いを作る
方法2. keynoteに参加する
- 参加者全員は収容できないので、早めに向かうことが必須
- 同時通訳のレシーバーがあるので、英語が苦手な方は取得した方がいい
方法3. 現地で配られているAmazon製品をもらう
- 配布場所はコミュニティで共有される
- 確実にもらうためには、keynoteを我慢する必要があるかもしれない
- 新サービスのセッションに参加する
感想・得たもの
- 会社の補助で行く場合、大切なことは参加した後にどれだけアウトプットして貢献できるかが大切なので、意識していきたい
- re:Inventの情報はすぐにネットに広がるので、それよりも現地の人と話してその場での情報を得ることを大切にしたい
3. re:Invent で人生変える話
スピーカー: toshihide_atsumi さん
お話ししていただいた内容
黎明期からクラウドが世界を変えると確信していた
- きっかけがre:Invent2012
re:Inventの由来
徹底邸にお客様のことを考える
- パートナーが困るサービスを出しがちだが、それはエンドユーザーのことを常に考えているため
- 基本的に顧客の要望しか聞かない
感動したAWSサービス2戦
感想・得たもの
- AWSが徹底的にお客様思考なのでここまで大きくなったこともあると思った
- 毎年IT業界を揺るがす発表をしているので、今年の発表も期待
4. re:Invent 2019のまなびについて
スピーカー: Shinya Furuwata さん
お話ししていただいた内容
研修の変化
今まで
- 研修 => レポート
- 12時間の研修を2時間でまとめる
これから
- 研修 => 学びの輪を広げる
毎年のre:Inventとの関わり
- re:Inventと、Amazon Goへ行った
- たくさんのお土産をre:Invent後のイベントで配っている
なぜre:Inventにいくか
- 消費の変化
- モノ消費 => コト、イミ、トキ消費
- 学び直しのため
感想・得たもの
5. AWS Security Eventsへの招待
スピーカー: ShogoMatsumoto さん
お話ししていただいた内容
Gameといえば(余談)
- カジノ
- エルコルテス
- 真珠湾攻撃の時にはもうあったホテル
well ArtitectedのなかにGameday
- 「クラウドなんだから、障害を起こして直すゲームをしよう」
security jamへの招待
- 主催者側でセキュリティインシデントを起こすので、参加者はそれを解決していくゲーム
- 言葉がなくても大丈夫、マネジメントコンソールで通じ合える
戦闘力が低い人(そこまでAWSや技術に詳しくない方)向けのイベント
当日のおすすめ
- セッション聞いて「英語つらいな」より、参加型のイベントで「Have Fan」する
- 日本人が増えれば、ShogoMatsumotoさんが通訳として参加できるかも
- I wanna go re:Invent this year for ESS! ハッシュタグつけて投稿しましょう
感想・得たもの
- 参加型のイベントなど、その場でしかできないことを積極的に行いたい
- ShogoMatsumoto さんがre:Inventに来れるようになることを願ってます!
6 ともだちを作ろう。海外のイベントで今後も楽しく過ごす方法。
スピーカー: Kana Kitagawa さん
お話ししていただいた内容
スライドをご覧ください。
感想・得たもの
- 自分も19才でラスベガスに行ったことがあるのですが、年齢制限でカジノができなくて満足に楽しめなかったので、とても気持ちがわかる
- イベントは楽しめるかどうかは自分次第なので、以下のことを心がけたい
- イベントに積極的に参加する
- 現地にいる人と交流を深める
7. イミグレで別室送りになった旅人が行くre:Invent
スピーカー: Kenkichi Okazaki さん
お話ししていただいた内容
別室送りになったこと
別室とは
- 人生で一度は入っておくべき楽しい場所
- 空港で問題だと思われたら連れていかれるVIPルーム
連れていかれる理由
- 英語ができない
- その他様々な問題を抱えている人
学んだ教訓
- 別室送りに備えて乗り継ぎは多めに時間を取っておくべき(できれば6時間)
各イベントと英語
ハンズオン
- 配布される教材が翻訳にかけられるのでそこまで心配ない
展示ブース巡り
- 展示物を見てなんとなく理解するしかない
replayパーティ
- 会話いらない、日本人と仲良くなっておけば楽しめる
その他
- 基本は1人でいかない
- 日本人とつるんでいればなんの問題もない
- お金を持って行って美味しいものを食べよう
空港からホテルまでの移動手段
- タクシー
- 会話できないから無理
-
- 電話がかかってくることがあるから無理
- どうやらラスベガスは乗り降りできる場所が指定されている?
自転車
- 1日借りると$188かかるくらい
- 自転車の提供場所がホテルから遠い
モノレール
- 遠い
公式シャトルバス
- それなりに使える
- 帰りなどが混んでいる
バス
- ストリップ通りにたくさん走っている
路線バス
- ストリップ通りで走っているバスよりかなり安いのでおすすめ
感想・得たもの
- お得な交通系情報を手に入れたので、移動手段はしっかり検討して行きたい
8. Harley Ride参加してみた
スピーカー: Steve Kasuya さん
お話ししていただいた内容
AWSの資格を取得した話
- 資格取得のための勉強は、udemyの動画で学ぶことがおすすめ
- Steve Kasuyaさんはアラブ人の方が66時間延々と話す動画で学ばれた
- 英語で学んで、英語で試験を受けると一石二鳥
ハーレーに乗る企画に参加した
- 233キロのコースを選択
- 感想
- イベント当日前に疲れ果ててしまうのでやらない方がいい
オススメなrestaurant
- JImmy Johns
- Monta noodle House
- Rollin smoke BBQ
その他
- こんなイベントを行う予定 iotlab.connpass.com
感想・得たもの
- ハーレーに乗るイベントがあることを知らなくて、本当に規格外なイベントだなと思った
- レストランを参考に美味しいお店に行きたい
9. ツタンカーメンの顔がイラつく件について
スピーカー: MasArt da Cloud さん
お話ししていただいた内容
感想・得たもの
- 確かに少しムカつくかもしれない笑
- 現地で実際に見てみたい
10. re:Inventはこうやって楽しむんや!
スピーカー: M.Habuchi さん
お話ししていただいた内容
スライドをご覧ください。
感想・得たもの
- 「エンジニアの人生を変えるイベントなのに行かないなんておかしい」!!!
- yappliさんに転職すれば経費でre:Inventに行くことができる、かも???
- 講演型より参加型のイベントにどんどん参加したい
まとめ
私自身re:Inventは初参加なのですが、今回の皆さんの発表をお聞きして、re:Inventに参加したい欲がかなり高まってきました! 楽しむための準備としてあらかじめコミュニティに参加して、現地でも一緒に楽しめる人を増やしておくことも大切なことを知りました。 re:Invent中はインプットが多くかなり忙しい期間になりそうですが、その状況でもイベントに積極的に参加して、楽しめたと自信を持って言える1週間にしたいです。 「エンジニアの人生を変えるイベントなのに行かないなんておかしい」イベントに参加して自分の人生を変えるきっかけになればと思っています。
最後に
私は所属している会社の人たち3人で向かいますが、現地で一緒に楽しんでくださる方大募集してます!
こんなイベントも行うので参加していただければ幸いです!
改めて主催していただいた M.Habuchiさん、会場を提供してくださったyappliさんありがとうございました!