「re:Invent 2019行きたい人Meetup @ Yappli」に参加しました!
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イベントを振り返ってブログを作成しました!
イベント概要
今回のスケジュールは、1名の基調講演と、9名のLTでした。
AWSJのHarunobuKamedaさんの基調講演から始まり、 様々なタイトルのLTが発表されるので、イベント開始前からとてもワクワクしていました。
続きを読む欧州のインスタグラムマーケティング
インスタグラムのマーケティングについて面白い記事があったので紹介します。
記事
内容
- 欧州サッカークラブのインスタグラムアカウントを比較している
- 全体的にリーガ > セリエA > プレミアの順で人気
フォロワーや動画再生数が多いアカウントの投稿の特徴
- 加工したものではなく、熱狂できるリアルな動画
- ゴール直後の投稿など、リアルタイム気質な投稿
大切なことは「投稿頻度」「リアルタイム性」「熱狂感」
- 投稿頻度
- ユーザーがいつインスタを開いても目に触れられるようにする必要がある
- リアルタイム性
- フォロワーに拡散されやすくなる
- 熱狂感
- より多くのユーザーが動画を再生する
- 加工したものや綺麗な写真だと熱狂感を伝えにくい
- 投稿頻度
【Newspicksより】若者の〇〇離れを経済的な面だけで語らないでほしい
少し前からよく耳にする「若者の〇〇離れ」
今回の記事では、根源を経済的な面で語る記事があり、
その記事に対して違和感を覚えました。
記事
内容
- 「若者の〇〇離れ」に関して、アンケートを元にまとめた記事
- 「若者の〇〇離れ」の対象と感じているものは、車、新聞、読書、結婚、テレビetc...
- 若者が「本当はやりたいもの」と感じているものは、旅行、読書、車、恋愛
- 「若者の〇〇離れ」の原因は、収入の低下、ネットの発達、物欲の低下などがあげられた。
【NewsPicksより】Magic Leap One について
今、テクノロジーの世界では「VR」「AR」が話題となっていますが、
「MR」市場でも注目の企業があるので、紹介します。
前提知識
- VR(仮想現実): 完全に現実世界とはかけ離れた仮想空間
- AR(拡張現実):現実世界が主体であり、そこに仮想の物質を複合させていく
- MR(複合現実):仮想世界が主体であり、そこに現実の物質を複合させていく
記事
内容
- テクノロジー界のバズワードとして、「VR」「AR」「MR」があげられる。
- MRといえば、Microsoftの「hololens」が有名であるが、先日、かなりの資金を調達しながらもベールに隠されていた「Magic Leap」が、新製品を発表した
- 製品名「Magic Leap One」の特徴
- 空間把握機能:現実世界の物質を把握することができるため、その物質を考慮したバーチャルの世界を作ることができる
- デジタルイメージの固定化:一度見たイメージは再び見ても変わることはなく存在する
- 空間音響:現実世界のユーザーが見た方向に合わせて音声を調節できるので、まるで現実世界から音が聞こえてくるような感覚にさせることができる
- 多様なインタフェース:ユーザーのあらゆる行為がバーチャル空間に影響するので、より現実世界のように体感できる
- 高速処理能力:反応が現実世界に劣らないスピードでイメージを生成できる
【NewsPicksより】Netflixのマーケティング戦略
記事
内容
- Netflixはマーケティングを広告エージェンシーに頼らずほとんど自社で行っている
- マーケティング予算の大半はプログラマティック広告に使われている
- アドエクスチェンジへの投資額は全ブランドの中でも10指に入る
- 優秀な社員を数多く集める同社内でプログラマティック広告を運用していく方針
- エージェンシーも携わっているのだが、任される仕事はキャンペーン実施のみとなっている。
- 様々なユーザーによってコンテンツを分けられる技術力を持っている同社にとって、社内運用はさほど難しいわけではない
- netflixにとってのライバルは動画ストリーミングサービスに止まらず、映画スタジオもライバルとして頭に入っている